【東京いちじく】生態の構造と組織構造

タイトルの「生態の構造と組織構造」って何だ?と思いますよね。

学生の時、大学の先生の話を聞いて時に常に考えていた。

森林経済論?森林経営学?の授業でマクロ経済の話をしていた。その話を聞いていて、「お金は常に循環している」という話。そこで思いついたのは、「炭素の循環」または「水の循環」は同じでは?と疑問に思っていた。循環というキーワードで。

土の構造いわゆる「団粒構造」です。

団粒構造ってご存知でしょうか?

一つ一つの土の粒が独立していて、その集合体がまた一つの塊となる構造の土。それが「団粒構造」です。

通気性がよく、透水性もいい、逆に保水性もあり、微生物の生育にも適している最高土の状態です。これ聞いていた私は、組織構造ってどうなの?同じでは?と疑問に思いつつ、ずっと過ごしてきた。

大学卒業後、色々な方々や組織の一員になって動いた経験から、少しずつ分かってきた、納得できる場面が出てきた感じだ。今でも私は、あらゆる生態の構造は、人間の活動に通じるものがあると思います。そう思うと、生態構造をみるといいヒントがある。

いつも思う。

クローバーが畑に一面に

IMG_2449

先月、いちじく畑に「クローバー」の種を蒔きました。

目的は、下草(グランドカバープランツ)を充実させるためだったが、

今までのことを考えたら、

クローバーは、マメ科です。

マメ科は、空気中の窒素を土中に固定してくれます。そこの作用は、もともとの場所・地域に外部の人が入ってきて、そこに新たな栄養(人材、情報、アイディア)を入れることで活性化が図られます。

このクローバーは、いちじく畑の救世主かも?

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